ハイボルト療法とは
ハイボルトは、高電圧の刺激を筋肉や靱帯の深部に浸透させ、疼痛の軽減や治癒促進などに利用できる「痛み」に特化した電気刺激施術筋です。
そして、根本的な施術原因を改善させる事によって末端の痛みをとるという施術法が、ハイボルトという施術法です。
ハイボルト療法には３つの大きな効果があります。
筋肉や靱帯の機能を修復する
本来は固定のみで修復することが難しいといわれていた筋肉や靱帯に電圧をかけることによって、筋肉や靱帯自体を修復できるようになりました。
神経の興奮を抑える
ハイボルトを神経の走行に沿って流すことで神経の興奮を抑え、迅速に痛みを抑えることが可能です。
例えば手首が痛いとしても、実は首やその周囲の神経から痛みを出していることがよくあり、それを施術することによって今まで取り切れなかった痛みを取ることができます。
痛みの原因がわかる
ハイボルトの一番の特徴は“どこが悪いかを検査することができる”です。
レントゲン・MRIに写らなかった筋肉や神経の悪い部分、これにハイボルトをかけることによって、治ったところ、やって変わったところが悪かったところというように結果をもって悪い部分を探せる施術兼検査法です。
レントゲンMRIは骨しか写りませんが、ハイボルトによって筋肉や靱帯、末梢の知覚神経などが関連して痛みを出している部分の症状が一気にとれたうえで原因がわかります。
原因がわかれば施術が集中できる。
原因がわかれば予防ができる。
ハイボルトは、痛みの根本原因を施術するだけでなく、痛みを発する原因を調べ上げて再発をしない状態を作れる今までなかった施術法です。
ハイボルトを使って今まで原因が分からなかった痛みや、歳のせいだと諦めていた、若しくは何度手術をしても痛みがとれない疾患に対して新たな道筋が見えることでしょう。
その痛み、あきらめずにハイボルトにかけてみてください。
☆病院でレントゲンを撮ったけど原因がわからない
☆何年も痛みに悩んでいる
☆ヘルニア
☆寝違え
☆野球肘
☆テニス肘
☆半月板損傷
☆変形性膝関節症
☆腱鞘炎
☆股関節痛
☆捻挫
※電気が合わない、または苦手な方は遠慮なくお申しつけください。