肩こりでお悩みの方へ
体の歪みを整えると肩こりが解消!?
肩こり解消はさいたま市中央区のあきたや整骨院
肩こりは首と頭を支えている筋肉が緊張状態になっているために起こります。長時間のデスクワーク、重たい荷物を持ったなどちょっとした生活習慣で肩こりを引き起こしてしまうのです。あきたや整骨院では緊張状態になった筋肉を独自の手技施術によってほぐしていき、コリを改善します。
肩こりは筋肉が緊張した状態から血行不良の状態になり、酸素不足になってしまいます。酸素不足になると老廃物は蓄積され、その老廃物が痛みとなって生じるのです。さらに老廃物が痛みとなることで筋肉が収縮して肩こりはひどくなってしまいます。
ひどい肩こりになると頭痛や吐き気、動悸、めまいなどの二次的な症状を引き起こしてしまう可能性がありますので注意深く観察しておく必要があるでしょう。
家でもできる簡単な肩こり予防方法としては第一に同じ姿勢を続けない、ストレスを溜めこまない、胸と腕のセルフマッサージがおすすめです。肩こりをため込まず上手く共存していく必要があります。
また、肩こりは姿勢のバランスが崩れることから引き起こされることがあります。一見、肩と関係ない部位が実は、肩こりを引き起こしているというケースは案外多いのです。肩のまわりを集中的に施術するのではく、こうした起因になっている部位を施術することによって、肩こりを根本から治していくことを当院では、肩こり施術の基本としています。
肩こりを経済的損失の側面から考えてみます。
健康日本21推進フォーラム が2013年に行ったインターネット調査(1)をご紹介します。
この調査では、健康な時の自分の仕事のパフォーマンスを100点満点として、健康状態による不調時の得点を自己評価してもらっています。
集計をとると、腰痛、首・肩こりがあると生産性は平均でおよそ70点まで下がり、やる気や集中力も65点まで下がることがわかりました。コミュニケーション能力も73点まで下がっています。
つまり、日本の社会人は、腰痛や肩こりが原因でさまざまな仕事のパフォーマンスが約30%も下がってしまうということなんです。
では、これはお金に換算すると一体いくらになるんでしょうか?
在日米国商工会議所(ACCJ)が、その経済的な損失がいくらになるかを2011年に調査しています(2)。それによると、「病気・ケガによる経済的損失額は約3.3兆円、慢性的疼痛および精神疾患が経済的損失の2大要因」と報告されています。
ここで言う「慢性的疼痛」がまさに、背中、首、肩などの慢性的な痛み、偏頭痛、関節炎等のこと(疾病の後遺症なども含まれます)なのですが、労働生産性の低下による経済的損失を引き起こす要因を疾病別に見てみると、この慢性的疼痛が原因の45%近くを占めているのです。この実態をさらに詳細に分析してみると、日本全体での慢性的疼痛による経済的損失額が試算されます。その試算額は…なんと、約3600億円!
つまり忙しい主婦、受験生、社会人の方は自身のパフォーマンスを最大に保つには肩こりを放置しておくべきではありません。
最近集中力が低下した、仕事がはかどらない、頭がすっきりしない、肩、背中が張る、と感じる方は、さいたま市中央区のあきたや整骨院にご来院ください。